照柿書名 : 照柿著者 : 高村薫 出版社: 講談社文庫 2006.8.11第1刷 上382ページ、\680 下329ページ、\649 感想 : 幼なじみの二人、小中と一緒、高校で分かれ、一人は刑事に、一人は製造業に。 偶然の再会、別の夫婦の痴話げんか飛び込みとの関連...合田刑事、マークスの山に続いているそうで でも、マークスの山、あまりにも前に読んだので覚えていない...まだ思い出せない... 幼なじみの二人が、あまりにも鬱というか行き詰まっているから、てっきり男の更年期と思っていたら、まだ30代半ばなのです。 正直なところ、読み進めはしたけれど、面白いとは思えない、暗い小説でした。 ジャンル別一覧
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